楽しく将来のリスクに備える!フィットネスを通じて毎日の生活を、より豊かに

QOLや健康寿命の向上は心身が豊かであってこそ

QOLとは「クオリティ オブ ライフ」の略で、
「人生・生活の質」などと訳されます。
介護の現場などで患者や要介護者の身体的苦痛の軽減、精神的・社会的活動に対する活力や満足度などに関して
用いられることが多いですが、近年は 日々の暮らしのなかで感じる生きがいなどを指すことも増えています。
心身が健康であれば趣味や旅行を楽しみ、
毎日を充実させる(=QOLを上げる)ことができ、
健康寿命を延ばすことにも繋がるのです。

長い人生、いつまでも元気に
健康寿命って
ご存知ですか?
健康寿命とは、日常生活に制限のない自立した生活を送れる期間のことをいいます。
男性と女性の平均寿命と健康寿命
平均寿命と健康寿命の差は
男性と女性の平均寿命と健康寿命の差

出典:内閣府 令和4年版高齢社会白書
(年齢のデータは令和元年のもの)

近年、平均寿命が延び続ける一方、健康寿命は男性で8年・女性は12年も短いことが分かっています。
長い人生をいつまでも元気に過ごすには、健康寿命を延ばすことがなによりも重要です!
\ 最近、こんなことを感じませんか? /
カラダの不安やココロの不安
日常生活でこれまで普通に行っていたことに違和感や疲れを感じるようになったり、意欲が低下しているのは「フレイル」の兆候かもしれません。
健康寿命に大きく関わる
フレイルを意識していますか?
フレイルとは、 健康と要介護の間の状態で、加齢などで身体機能が弱った状態のことをいいます。
筋肉量が低下すると転倒や怪我などが起こりやすく要介護状態に移行するリスクがある一方で、
適切な対策により健康な状態に戻ることも可能とされています。
早めに適切な対策を行えば予防や回復も可能!
原因は身体面だけではない
フレイルは加齢や身体面の影響だけでなく、精神面や社会的な要因によっても引き起こされます。
フレイルの3つの要因

※サルコペニアとは、筋肉量の低下により身体機能が低下した状態を指し、フレイルの原因のひとつとなります。

フレイルに関する調査によると、65歳以上の20~25%がフレイルで、年齢が高くなるほどに増えていくというデータも。
ココロもカラダも健康に!
ティップネスで
将来のリスクに備えて
毎日の生活を豊かなものに!
運動習慣も、コミュニティもあらゆる面からサポートします!
コロナ禍以降、免疫力や基礎体力をつけることの重要性が再認識され、健康維持に努めようとする方が増えています。
ティップネスでは筋トレやスタジオプログラム・プールによる運動はもちろん、スパ施設でのリラックス効果や、サポート・セミナーなどを通じた地域とのコミュニティづくりにも積極的に取り組んでいます。
もちろん、施設の感染予防対策もルールを策定し、引き続きしっかり行っています。
適度な運動で身体機能を維持・強化
身体的
メリット
負担の少ない筋トレやウオーキング・プールなど、じぶんに合った無理のない運動から始めて、免疫力や基礎体力の重要性を再認識してみませんか?
ストレスなく、“好きに楽しむ”!
精神的
メリット
興味のあるプログラムに参加して汗を流す、お風呂やサウナでリラックスするなど、気分に合わせて自由に使うことで気持ちをリフレッシュすることができます!
人との繋がり・交流の場にも!
社会的
メリット
同じ目的の仲間との運動はもちろん、イベントやセミナーなどの企画も実施していますので、積極的に参加して地域との繋がりや交流を深めることも!
健康寿命を延ばすことは将来的な医療費負担減にも!
金銭的
メリット
厚生労働省の調査※では、国民ひとりあたりの1年間の医療費(自己負担額)は、45~64歳で約5.7万円、65歳以上では約8.2万円とされています。健康問題にかかる費用や負担は長い目で見るととても大きなものです。また、病気や入院は金銭面に加えて、気持ちが落ち込んだり塞ぎ込んでしまい、 趣味や楽しみが制限されてしまうことになりかねません。健康でいるための投資は、 将来的にこれらの影響を抑えることにも繋がるのです。
※ 厚生労働省 年齢階級別1人当たり医療費
(医療費のデータは令和元年のもの)
でも…いまから筋トレって大丈夫?
筋トレは何歳から始めても効果があります。ただしご高齢の方は筋組織が傷つきやすくなっているため、トレーニング方法や負荷を間違ってしまうと怪我を引き起こしやすくなってしまいます。
まずは負担のかからない、正しい運動ができるようにサポートしますのでお気軽にご相談ください!
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