専用機器で体内で起こる“糖化度”を可視化します。体の中から整えるきっかけに活用ください。
ティップネスなら！
健康で若々しくいるための
習慣をサポート！
糖化とは？
細胞老化の指標となる糖化度をAGEsスコアとして数値化します。終末糖化産物の蓄積は、シミ、しわなどの見た目の変化や生活習慣病リスクを高めるとされています。測定の結果と、あなたの生活習慣、体組成、体力等に応じて、食生活や運動の方法をアドバイスします。45分版では食品に至るまで、より詳細な分析ができます。
画像はイメージです
握力は、筋力や筋量の大きさに比例し、筋量があるほど、過剰な糖を消費することができます。また、健康寿命に影響をもたらすことが分かっており、重要なバロメーターです。
糖化とは、体内の余分な糖が、タンパク質と結びついて「AGEs（終末糖化産物）」を作る現象で、イメージはトーストやステーキを焼くと、こんがりきつね色になるように、体の中で“コゲつき”のようなものが起こる現象です。
AGEsが体内に蓄積すると以下のような影響が起こり、不調や老化の促進要因となることが研究で分かっています。
見た目の変化
肌のしみ、しわなどが増える。
体の変化
代謝や筋力が衰え、太りやすく疲れやすい体になる。
生活習慣病のリスク
一般的には、動脈硬化や血圧値の上昇、高血糖などを引き起こすリスクを高めるとされています。
心の変化
脳機能も衰えやすく、メンタルにも影響が及ぶ。
甘いものや炭水化物の食べ過ぎ
過剰な糖を摂る機会が多いと、体内で糖とタンパク質が結びつきやすくなります。
AGEsが多い食べ物を食べる
高温で焼いたり揚げたりした食べ物（フライ系や焦げ目のついた肉など）には、最初からAGEsがたくさん含まれています。
運動不足
過剰な糖を燃焼させる機会が減るため、AGEsは蓄積されてしまいます。また、代謝が低下するため、AGEsを分解、排出することが難しくなります。
日焼け
適度に日に当たることはビタミンDの生成に必要ですが、真っ黒に焼けるような日焼けは糖化を促進します。
加齢
年齢とともにAGEsを分解・排出する力が低下するため、同じ生活でも若いときよりだんだん糖化しやすくなります。
「加齢」はすべての人に平等に訪れる自然な現象で時間とともに体の機能が少しずつ変化していくのは避けられませんが、体の組織や内臓機能の衰えが進行する「老化」は運動、食生活・ストレス管理などを行うことで、進み方に大きな差ができます。
1分の測定で“これからの健康”が見える！
測って終わりじゃない！
“改善できる”のが
ティップネスの強みです。
体に入れる糖質の量をコントロールする
糖質の量を必要以上に増やさないために、適切な食事や量、食習慣のアドバイスを行います。
体の中で糖が余るのを防ぐ
入った糖をきちんと使い切る体をつくるため、定期的な運動習慣や筋肉をつけるトレーニングを提案し、糖を消費しやすい体づくりをサポートします。
AGEsの生成を抑制し代謝しやすくする
運動＋リラックスの効果で自律神経を整え、酸化ストレスを軽減させ、老化スピードを緩めます。
